なりたくない自分の心配ばかりしてやらかしてしまったことがあります(^_^;)
私、長距離なんて走ったことないのにフルマラソンに挑戦したのです^o^
800メートル走ってやっとの自分が42.195キロを走ろうとしたのです(無謀な挑戦 笑)
そのきっかけは、私の通う接骨院の先生がフルマラソンを走りましょうと誘ってくれました。
「結果が全てではなくてそれに向かう過程が大切なんです」
と、サキナのセミナーを聴いたことのないはずの接骨院の先生が言いました。
私は「その通りです!!」と、走る気になりました!笑
みんなと練習したら10キロはなんとか走れるようになり、20キロも走れました(ง •̀_•́)ง‼
いけそう!!
完走できるかも!!
と、思ったのです(^.^)
が、私は練習しながらいつもみんなに言ってたことがありました。
それは、42.195キロを走るフルマラソンの大会には、
10キロ20キロ30キロに制限タイムがあって、その制限タイムに間に合わなかった人はタイムアウトとなりもう走れないというルールがあり
その走れなかった人を乗せて帰る収容バスというものがあるのですが〜
その収容バス!
『収容バスには乗りたくない!』
『収容バスには乗りたくないから練習する』
練習しながらゴールのイメージをするよりも
なりたくない自分を明確にイメージして
言葉に出して
毎回練習のたびに話してました。
話せば話すほど、そのなりたくない自分は明確になっていました。
結果
そう!
そのとおりに
30キロまでたどり着いたにもかかわらず
‥‥
ハイ!
30キロで
収容バスに乗りました〜>__<
なりたくない自分が明確すぎたT_T
なりたくない自分のイメージの引き寄せの強さを痛感した出来事でした(^_^;)
2016年3月12日